基本動作

動きを重心移動の視点から考える : 寝返り編

動くと言う事は重心を移動するということから成り立っています。 座位保持や立位保持は重心を安定させることが必要です。動くときは重心を不安定にさせて動作が始まります。 寝返り足を伸ばして寝ている時はとても重心が安定しています。この時重心の位置...
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デイサービスでのリハビリ評価

デイサービスではどのようなリハビリ評価をするのか。筋緊張、関節可動域、基本動作、立位バランス。それぞれの評価の活かし方を説明します。
OT 作業療法

OT評価

身体障害分野のOT評価についてどんな評価があるか、項目と簡単な説明を載せてあります
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リハビリの個人塾ふ

リハビリを個人向けにマンツーマンで教えます
ストレッチ

腕の筋肉をほぐして、肩こりを治そう

僧帽筋のコリをとろう (腕が挙がった状態=)肩が挙がった状態を維持するために、僧帽筋上部繊維が働き続けなくてはなりません。それが肩コリです。 肩コリを治すには、腕を正しい位置に引き下げる必要があります。 ①腕のコリ(筋硬結)のあるあた...
ストレッチ

胸鎖乳突筋伸ばしで首こりを治す!

胸鎖乳突筋を伸ばすと、首コリ(後頭下筋群のコリ)が治ります。
痛みの緩和のために

枕が合わない

枕が合わないとよく眠れません。寝不足からイライラして交感神経優位になり、血流が悪くなり、痛みを強くします。「枕が高くて手がしびれる」「枕が硬くて頭がしびれる」。長年理想の枕を追い求めた私がたどり着いたのは、ムートンの座布団です。
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介護保険の訪問リハビリ:リハビリのよくある疑問

リハビリの担当者は選べるのか?担当者変更はできるのか?担当者変更は失礼にならないかなど誰に聞いたら良いか分からない、大事な、素朴な質問に答えます。
痛みの緩和のために

痛みの緩和

体内の鎮痛機構には①内因性鎮痛物質、②下行性痛覚抑制系、③ゲートコントロール説、④広範囲侵害抑制性調節がる。それらの鎮痛機構に対し薬物療法、物理療法、心理療法を通し痛みの治療を行う。ここではゲートコントロール説を利用したマッサージについて詳しくみていく。
痛みについて

痛みの種類③ :その他の要因によって起こる痛み

「その他の要因によって起こる痛み」には脳卒中後疼痛、痛みに対する神経系の変化、複合性局所疼痛症候群、慢性化した筋肉疲労、心因性の痛みなどがあります。